協会概要

紙文化国際交流協会

紙文化国際交流協会について

紙文化国際交流協会は、伝統的な紙文化の保存と国際交流を通じて、世界中の紙文化の発展と継承を促進する非営利団体です。

私たちは、日本の和紙文化と世界各国の紙文化の交流を深め、相互理解と文化的価値の共有を目指しています。伝統工芸としての紙文化の保存、次世代への技術の継承、そして新たな紙文化の創造を通じて、持続可能な文化発展に貢献することを使命としています。

協会では、国際的な展示会やワークショップ、研究会、交流イベントなどを通じて、紙文化の素晴らしさを世界に広める活動を行っています。

私たちの理念とビジョン

紙文化を通じて国境を越えた相互理解と文化交流を促進します

保存と継承

伝統的な紙文化技術を記録・保存し、次世代の職人や芸術家に継承することで、貴重な文化遺産を守ります。

国際交流

世界各国の紙文化を研究し、交流を促進することで、文化的多様性を尊重し、相互理解を深めます。

創造と革新

伝統と現代技術を融合させた新しい紙文化の創造を支援し、持続可能な文化的発展に貢献します。

組織構造

専門知識と国際的なネットワークを持つ多様なメンバーで構成されています

理事会

協会の方針決定と監督を担当する理事会は、紙文化の専門家、芸術家、研究者、教育者で構成されています。各理事は特定の専門分野を代表し、協会の多様な活動を指導しています。

専門委員会

研究・教育委員会、国際交流委員会、保存・継承委員会、広報・出版委員会など、専門分野ごとに委員会を設置し、それぞれの分野における具体的な活動を計画・実施しています。

事務局

協会の日常的な運営を担当する事務局は、会員管理、イベント企画、広報活動、国際連携などを担当するスタッフで構成されています。

会員組織

個人会員、学生会員、法人会員、特別会員など、様々な形で協会の活動に参加・支援いただける会員制度を設けています。会員は協会の各種イベントや活動に参加できるほか、会員限定の特典も用意されています。

主な活動内容

紙文化の保存と発展のために多様な活動を展開しています

研究・教育活動

紙文化に関する研究プロジェクトの支援や、教育機関と連携した学習プログラムの開発を行っています。

国際交流プログラム

世界各国の紙文化関連団体との連携や、国際的なワークショップ、シンポジウムの開催を通じて文化交流を促進しています。

展示会・アート展

伝統的な紙工芸から現代的な紙アートまで、幅広い紙文化を紹介する展示会やアート展を定期的に開催しています。

デジタルアーカイブ

伝統的な紙文化技術や作品をデジタル記録として保存し、オンラインで公開するデジタルアーカイブプロジェクトを推進しています。

技術継承ワークショップ

伝統的な紙づくりや紙工芸の技術を次世代に継承するためのワークショップやトレーニングプログラムを実施しています。

出版・広報活動

紙文化に関する書籍、雑誌、オンラインコンテンツの出版や、SNSを活用した広報活動を通じて、紙文化の魅力を広く発信しています。

私たちの活動に参加しませんか?

紙文化に興味をお持ちの方、私たちの活動に参加・支援いただける方を随時募集しています。